【2016年】「NISA(ニーサ)」の概要を簡単にまとめてみた。メリットだけではなく、デメリットも理解した上で資産運用に活用しよう!

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当ブログにご訪問頂きありがとうございます。リング(@ring_myonlylife) です。

今回は『NISA』についてまとめてみたいと思います。

すでにご利用頂いている方は知識の再確認として、これからNISAを利用される方は制度を理解する為の参考として頂けると非常に嬉しいです。

NISAはメリットを全面に押し出されていますが、デメリットも存在します。

私たち個人投資家が利用出来る制度・仕組みはしっかり利用してお金に縛られない生活を手に入れる一助としましょう。

NISAの概要。NISAとはどんな制度なのか?

NISAとは2014(平成26)年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度であり、少額投資非課税制度の通称となります。

イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称で呼ばれています。

日本に住んでいる方(20歳未満:ジュニアNISA、20歳以上:NISA ※口座開設年の1月1日現在)であれば、1人1口座まで所有可能となっております。(※2015年からは1年単位で口座開設会社の変更可能)

少額非課税制度とは

株・債権・投資信託などで発生する値上がり益・分配金・利息には20.315%の税金が掛かります。

つまり、1万円の利益が出た場合の手取りが7,698円に目減りしてしまうという事です。

これがNISAを利用・すると非課税(=20.315%の支払いがない!)になります。

金額が大きくなればなるほど、この効果を実感する事が出来ます。

しかし、他の口座(一般口座や特定口座)で発生した譲渡益や配当金等との損益通算は出来ない点には注意が必要です。

また、実損が出ているのに課税されて税金を取られる徴収される可能性もあります。(関連記事:NISAのデメリットと損失を出さない為に実施出来ること)

非課税の対象となる商品は?

以下が対象となる商品です。
・株式
・投資信託(※公社債投信は除く)
・ETF
・REIT


NISAの限度額は?いくらでもNISA口座で運用出来るの?

1年につき120万円までとなっております。

2015年度までは100万円/年でしたので枠が増加しました。これによってひと月の投資額が10万円と積み立て投資する場合にもキリの良い数値となりました。

注意しておかなければならない点としては、1度利用したNISA枠は当該商品を売却しても再利用する事が出来ません

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NISAの期間は?

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(出典:金融庁NISA特設ウェブサイト)

NISAを利用するにあたっては「非課税期間」と「投資期間」の2つを理解する必要があります。

・非課税期間 : 5年間
・投資可能期間: 2014(平成26)年~2023(平成35)年


非課税期間とは、その名の通りで利益に対する課税がなされない期間の事を指します。例えば、2014年に投資した商品は2019年までが非課税期間となり、2020年以降は普通口座に戻すか、ロールオーバーと言って改めてNISA枠で運用する事が出来ます。
※1.ロールオーバーする場合は対象の年のNISA枠を利用します。(100万円ロールオーバーする場合はその年のNISA枠は利用出来ません)
※2.資金の一部をNISA口座、残りの一部を普通口座に入れる事は出来ません
※3.NISA枠の持ち越しは出来ず、当該年の使い切りの枠になります

投資可能期間とは新規でNISA枠を利用できる期間となります。

本場のイギリスとは異なり、NISA制度は制度自体の期間・非課税期間ともに限定的であると言えます。

個人投資家としての立場からはぜひとも恒久的なものとして頂きたいです。

CMでよく見る「ジュニアNISA」とは何か?

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(出典:岡三アセットマネジメント)

ジュニアNISAとは2016(平成28)年から始まった未成年者を対象とした少額投資非課税制度です。その名の通りですね。未成年者(0~19歳)を対象として年間80万円分の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。

NISAの利用状況はどうなっているの?
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7/8公表の金融庁のデータによると、2016年3月末時点でのNISAとジュニアNISAの総口座数は1,012万809口座と口座数を伸ばしてきております。(出典:金融庁NISA特設ウェブサイト)

NISA制度まとめ

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(出典:金融庁NISA特設ウェブサイト)

このようにNISAは利益が出れば非課税の恩恵を受ける事ができ、損益が出ると税金が掛かってしまう制度となっています。しかも、非課税期間が5年間(資金の追加は1年、それも120万円まで)とかなり限定的だと私は思っています。

しかし、NISAは確定拠出年金などと同じで政府からの「自分の老後は自分で面倒見てね!制度は整えてあげるかた」とメッセージに裏打ちされた施策だと認識しているため、いずれは恒久化するのではないか?とも考えています。

将来のことは誰にも分りません。このメリットとデメリットを踏まえてNISAをどのように活用するか、はたまた活用しないのかを決めてください。投資は最後は自己責任です。

私はNISAを利用してセゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバル・バランスファンド」をメインに積み立てています。(※サテライトとして「セゾン達人の資産形成ファンド」にも投資しています。)

・月々5,000円から積み立て可能
・これ1本で世界30ヶ国以上に投資出来る
・株式:債券=50:50の比率
・コストにも納得できる
・投資哲学がしっかりしている
・バンガード社のインデックスファンドがマザーファンド(=安定している)

これらの理由から「長期投資に適している」と思っています。NISAの5年間が果たして長期投資なのか?という疑問はありますが、短期での売買ではなくコツコツ積み上げてじっくりと果実(資産)を形成していきたいと考えております。セゾン投信の資料は以下から請求出来ますので、ご興味をお持ちの方は資料を取り寄せてみてください。

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セゾン投信以外でのNISA口座開設は以下の証券会社がオススメです。
SBI証券
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投資は元本保証ではありませんので、ご自身のリスク許容度と相談しながら自己責任で始めてみてください。

⇒「NISAのデメリットと損失を出さない為に実施出来ること」へ

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当ブログへご訪問頂き、ありがとうございました。
少しでも役立つ情報であったと思って頂けると幸いです。

 

それでは、またのお越しをお待ちしております。Byリング

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