初任給を貰ったら実施する3つのこと。そして「使う」「貯める」『殖やす』の3つの選択肢を持とう。

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2016年度が始まりましたね。新社会人の方には人生で最初で最後の一大イベントである「初任給」の時期も近づいてまいりました。既に社会の荒波に揉まれている皆さんは自分の初任給の使い道は覚えていらっしゃいますか?

私は高級菓子折りを買って親に渡した思い出があります。(ちゃっかり私も食べましたが汗)それ以外は「財形貯蓄」と大学時代から1人暮らしをしていたので「生活費」として使いました。皆さんはどうでしたでしょうか? 当時は節約などを意識していなかったので、もったいない使い方をしてしまったと後悔しています。人生で1度しか経験する事の出来ない「初任給」。その有意義な「"つかい"方」を勉強していきたいと思います。

そもそも「初任給」とは

言わずもがな、最初に会社からもらう給与なわけでございますが、念の為wikipediaで調べてみます。

初任給(しょにんきゅう)とは、学校を卒業して正規雇用されるようになった人が、最初に受け取る給与のことである。

それまで家族の扶養のもとで学生生活を行っていた人が、そこから自立し、自活するようになる第一歩の象徴であり、初任給を受け取ることは一種の通過儀礼ともいえる。それまでの感謝の意味をこめて、初任給を使って家族に贈り物をする人も多い。

日本における初任給の金額は、学歴と職種による変動はあるものの、個人の能力などによる差は少ない。そのため、職種ごとの給与水準や、時代ごとの物価水準を比較するための指標としてもしばしば用いられる。この場合、通常、最初の1ヶ月の労働の対価として支払われる月給の額を用いる。

労務行政研究所の調査によると、東証第1部上場企業231社の2012年度新入社員の初任給の水準は、大学卒で20万4782円、大学院卒修士22万2933円、高校卒で16万883円程度とされている[1]。


概ね皆さんのイメージ通りだったと思いますが、「通過儀礼」という言葉に妙に納得してしまいました。

新社会人が4月にもらう給料は新社会人が稼いだお金ではありません。先輩社員が稼いだお金だという事を忘れてはなりません。

※給与?給料?と曖昧な方はこちらの記事もどうぞ! → 「給与」と「給料」の違い知っていますか?

初任給を貰ったら実施する3つの事

過去に戻れるならば次の3つの事を昔の自分に伝えます。

①先輩社員への感謝
先ほど申し上げた様に、新社会人に支払われる給与は先輩社員が稼いだお金です。先輩社員に感謝し、今出来ることを一生懸命やりましょう。(とはいえブラック企業の場合は一刻も早く離脱しましょう。自分の体が1番です。)

②両親・お世話になった人への感謝
アルバイトでお金を稼いだ経験はあっても初任給は特別に価値のあるものだと考えます。お世話になった人へ感謝の気持ちを送りましょう。

③お金の"つかい"方を覚える
物やサービスを得る為の「使う」だけではなく、将来へ自分へのプレゼントになる様な「使い方」も学びましょう。例えば、自己投資の為の本・セミナー代、さまざまな価値感に触れる為の交際費がこれにあたります。そして「金銭的自由を手に入れる」為にお金を「貯める」「殖やす」事も学んでほしいです。

初任給をもらったら始めたい「貯める」こと

私がオススメするのは「財形貯蓄」です。それも「財形年金」か「財形住宅」です。詳しくはコチラの記事をご覧頂きたいのですが、給与天引きで「先取り貯金」が出来る事は大変なメリットです。

また、財形貯蓄の制度がない会社もあります。その場合は銀行の「自動積み立て」機能を利用して、給料日と同時にお金を自動で積み立てる仕組みを作りましょう。

参考記事:給与天引きで貯金が出来る「財形貯蓄」制度利用していますか?

初任給をもらったら始めたい「殖やす」こと

これは「確定拠出年金」です。確定拠出年金は掛け金を所得から控除出来るだけではなく、老後に向けた資産形成も出来ます。会社にこの制度がある方はぜひ利用してみてください!会社に制度がなくとも条件によっては個人型の確定拠出年金を始める事が出来ます。

お金に余裕のある方は自身でネット証券(ココ大事です!)に口座を開き、少額からでもいいのでインデックスファンドを積み立てる事をオススメします。若いうちから始めることで、時間を味方に付ける事ができ「複利」の効果を享受出来ます。個人的にはセゾン投信をオススメします。(参考記事:「セゾン投信」の4つの特長とは。)

SBI証券
楽天証券
セゾン投信

さらにお金に余裕のある方は「従業員持株会」を検討してもいいかもしれません。(参考記事:「従業員持株会」とは。概要とメリット・デメリットのまとめ。)

※ここでご紹介した「確定拠出年金(原本保証商品除く)」「投資信託(インデックスファンド)」「従業員持株会」は元本割れのリスクがあります。いずれも自己責任にて実施を判断ください。

まとめ

初任給は一生に一度の大イベントです。それと同時に、多くの人にとってはここからお金との真剣な付き合いが始まるイベントでもあります。

現在の自分も大切ですが、将来の自分がどの様になっていたかを意識してお金と付き合っていってください(^^)

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